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超初心者の副業の選び方〜その1〜

副業

こんにちは!本山愛美です(^^)

今回は「副業」

もう、誰もが必要な働き方となったのではないでしょうか。

 

どんな職業も1つの収入では、もう本当に生活できなくなってきています。

好きな仕事でもそうじゃなくても、生活を続けるために、

複数の収入源を確保しておく事は重要ではないでしょうか。

 

 

最近よく聞かれるようになってきたのは「MLM」。

以前友人に誘われた、やっていた、怪しいなど意見が様々かと思いますが、

ESBIの働き方の1つに入っているという事は、

大切な収入源確保の要素と言えるのではないかと思います。

 

MLMは、

『MLM=マルチ レバル マーケティング』

1対1で、販売する場合(その個人ではなく)会社から利益が入ることを言います。

 

あまり勉強していない方々は最初から怪しいと鼻から話を聞かれませんが、

そのビジネスをやるかやらないかは別として、こういう仕組みがある事を知っておく事も大切です。

 

今回はそんなMLMの話を混ぜながら、ビジネスの選び方について書いていきます。

 

 

ネットワークビジネスとは?

ネットワークビジネスは日本語で言うと、連鎖販売取引と言います。

 

特定商取引法で定義されている販売形態のことを言い、

取引する際の事前説明事項などなどしっかりと取り決めがあります。

この決まりを破ると、法律違反ですね。

 

英語では、

・Mulch-rebel marketing / マルチ レベル マーケティング

・Network marketing / ネットワーク マーケティング

つまりマーケティング手法の1つです。

 

 

逆によく言われる、『ねずみ講』と言うのは無縁連鎖講の事。

↑これは違法です!!

この2つは法律も全く違いますので、それぞれお勉強されてください。

 

 

違いを知らずに、どちらも違法だ!という噂を信じてしまい、

怪しいとか、やめておいた方がいいよ〜と言われ行動できない人がいます。

 

もったいない…ものすごくもったいない。

 

 

 

マーケティングとは

そもそもマーケティングとは、

『商品やサービスが売れる仕組みの事』です。

 

スーパーやスマホ決済などで、ポイントを集めたりしている方もいると思いますが、

この方法は、店の商品を買ってもらいやすくするためだったりリピートしてもらう為の戦略です。

 

ポイントやカード集めが好きな人に多いのが、みんなが使っている物やTVで流れている物は安全だという思い込み。

逆にCMや広告を出していない商品は怪しく感じるようです。(不思議〜笑笑)

 

 

そのモノが100%安心とは言い切れませんが、流通の仕組みを知れば少し納得できます。

 

 

 

 

例えば、

「A」という商品を(原価)10円で作っているとします。

 

その商品を欲しいと思っているお客様に届けるためには、

各卸業者や輸送コスト、広告費等がかかる為、

お客様の手元に届いた時には1,000円頂かないと継続的に販売が続かなくなってしまいます。

 

 

次に、「B」という商品で、お客様が払う金額も1,000円とします。

このパターンは、卸業者を複数通らず直接お客様へ届ける仕組みを作り、

原価100円で「A」より高級は物を使用し商品を作る事ができました。

 

あなたは、どちらの商品を買いたいですか?

 

 

身近なモノに例えると、化粧品などの美容系商品。

高いから良いモノとは限らないという事です!

 

10,000円で売られている化粧水が、実は原価10円って事もあります。

テレビCMなどで何回も見た事がある商品は、

有名人への宣伝費や買いたくなる文章(ライティング)などにお金がしっかりかかっています。

芸能人はお金をもらって顔を出すのが仕事です。

 

つまり、

TVだからといって安心している物も安心できない物だったり、

高い物でも、ただただ広告代金やライティング代金などを上乗せした分を支払っているだけで、中身は安い商品という事もあります。

 

 

同じ値段でも、良い物を使ってある物の方がよくないでしょうか?

食品も、化粧品も、販売されている物の仕組みを知るだけで、

判断基準は随分養われます。

 

無知が一番怖いのです。

 

 

誰も知らないから売れる

ここからは情報の流れについて解説します。

 

「情報」は富裕層から順番に降りてくると言われています。

つまり、お金のある所に情報は集まるって事です!

 

その情報が私たち凡人に降りてくる頃には、2〜3年遅れてやってくると言われています。

 

誰も知らない情報にピン!とくる人は、お金を払ってでも情報を自分から取りに行っています。

それができていない人ほど、勉強不足だったりチャンスを逃している事になります。

 

 

チャンスは常に平等

 

 

富裕層の中には、

自分達のようにお金も時間もあって楽しい人生が送れるように、

情報を小出しに発信してくれている人もいます。

(中には、無料で。)

 

「お金持ちは悪人だ!!」

と思っている人ほど疑い深く、親切心にも気づかずに損してしまいます。

日本人に多い気がしますね。

 

 

お金持ちになれない理由は、誰かのせいでもなく、

「怪しいから、この話を聞かない」と決めた自分の責任という事になります。

お金持ちのせいでは絶対にありません。

 

こんな人もいます。

例えば、

「私は良いと思うけど、旦那さんがそういうの嫌いで…」

 

 

あなたは誰の人生を生きているの??

旦那様のいう通りにしていれば、どんな状況になっても幸せに暮らせるの?

その旦那様は捨てるほどお金があって、時間もあって、あなたを自由にさせてくれるの?

 

以外と、毎日仕事ばかりで家族や子供行事なんて後回し、家に帰ればスマホ片手にゲームばかり。

機嫌が良い時だけ、優しくするような旦那様では??(←※決してうちのことではありません 笑)

 

自分の人生は自分が選ぶ権利を持っているのです。

家族であっても、何を選ぶかは自分の責任で決めていくのです。

 

 

誰かに聞いてからでは、チャンスを逃します。

どんな時も自分を信じて、自分で決める事が大切です。

 

 

今おすすめのMLMは?

今おすすめするMLMは、(令和5年現在)インフラ事業です。

いろんなMLMの話を聞いた上で、今やるならコレだな!と思います。

 

MLMは専門誌が出ているほど、各会社の情報はたくさん出ており違法ではありません。

怪しい感じている人は、本屋で探して読んでみる事をおすすめします。

 

「インフラ」というのは、インフラストラクチャーの略で、

日常生活を支える基盤の事をさし、電気・ガス・水道などの事を言います。

これらがなければ生活が成り立たない物です。

 

現代人に欠かせないインフラがもう一つあります。

それは「通信」です。

 

世界中の人間が持っている物はなんだと思いますか?

 

 

答えは「スマホ」です。

現代は、平均1人2台持っていると言われています。

家電量販店などでは、学生は1円で購入でき小学生でも持っていますよね?

このインフラ事業の通信は今超熱いです!!笑

 

 

元総理大臣のSさんの政策の中に、「通信対策」がありました。

何十年も牛耳っている3大キャリアの規制緩和を行い、

家計を圧迫している「スマホ料金」を下げて、そのお金を投資などに回しましょう!

という政策です。

 

この通信事業は国が推奨する政策で、

さらに総務省の届出をしなければこのビジネスはできませんので、信頼と安心性もあります。

 

日本の借金は莫大な額となり、返せないほど。

高齢者は増え、子供はどんどん減りますますお金が必要です。

円安や物価高騰など、家計をどんどん圧迫していますね。

 

 

通信は第四の公共料金

この通信は、電気・ガス・水道に続き第四の料金と言われるようになりました。

 

震災や海外で起こる戦争で支援物資として送られる物にSIMがある事をご存知ですか?

そうです!

今やスマホは安否確認や助けを呼ぶ為、情報を得るために必要不可欠な物となったからです。

 

 

 

日本の格安SIMは2002年に販売開始されています。

この歴史が20年ある事も驚きですが、日本人にほとんど浸透していない現状にも驚きです。

 

例えば、iPhone。

日本で使用する際にはSIMを入れる部分を1つに改造されて販売されていました。

他にもSIMを他社に変更させないようにロックをかけたり、

解約料金を高く設定したり…

 

精密機械が苦手で、慎重派の日本にはピッタリのビジネスになっていました。

そこに気付いた元総理のSさんが規制をかけたワケです。

 

島国日本は、国内を移動しても通信が途絶える事がないのでSIMを入れ替える必要がありません。

海外では隣の国と近いので、国が変わればSIMを入れかえる必要があり、

入れ替えは自分でするか、コンビニで買って入れ替えてもらうのが当たり前になっています。

 

このSIMも今ではセット販売されるようになってきましたが、

当初は日本だけ別売りで販売されていました。

 

このように様々な理由で、

スマホのデータ移行や、機種変更、SIMの入れ替えなどショップでしてもらうのが当たり前になり、

多くの人がスマホの知識がないまま時が経っていきました。

 

格安SIM(MVNO)の歴史

 

ここからは、20年ある格安SIM(MVNO)の歴史に触れていきます。

ド◯モ・ソフ◯バン○・A◯の3大キャリアをMNO=Mobile Network Operator。

 

大手キャリアなどが低価格で販売している、aham◯や◯モバイルなどのキャリアを

MVNO=Mobile Virtual Network Operator と言います。

 

MVNOの会社数は約1,500社以上あります。(増加中〜)

例えば、

・イオンが出しているイオンモバイル

・九州電気が出しているQTモバイル

・GEOが出しているゲオモバイル

などなど、

これから通信が必須である事がわかっている会社はどんどん格安SIMの販売を始めました。

 

 

歴史を簡単に解説すると、

2001年 MVNO国内解禁

2006年 MNP(ナンバーポータビリティ)スタート

2015年 SIMロック解除義務化

2019年 通信販売代理店は総務省へ媒介業届出が必須

2021年 10月SIMロック廃止 docomo違約金廃止

2021年 年末キャリアメール持ち運び可能へ

2022年 2月SoftBank違約金廃止

2022年 4月au違約金廃止

となっています。

 

国が進める政策なので、否応なしに進んでいきますね。

国の目標は◯%と掲げてあるので、そこを達成させるための方法がどんどん整っていきそうです。

 

 

 

副業にするという事

もうすでに格安SIMを使っている方!!

安いから使っているのでしょうか?

家族割りやポイント目的などでしょうか?

どんな方も、

携帯料金を払い続ける事が当たり前ではないという事も知っておいたほうが良いです。

 

 

ホームレスや家賃滞納している人でさえ、スマホの料金は継続して支払われているのが現状です。

つまり、スマホがないと生活ができない人ばかり。

 

この通信料金が下がるだけでなく払わない状態になると、生活はガラリと変わります。

 

我が家は6人家族。

3大キャリアだと、

1人毎月10,000円と仮定して、通信代だけで60,000円になります。

これが0円になると考えるとどうでしょうか。

 

最初に書かせていただいた事を覚えていますか?

この通信事業は総務省に届けを出さなければ行えません。

 

国が格安SIMへの移行数の目標を達成するために、一緒に手伝ってくれませんか?

という時期なのです。

 

 

最近でわかりやすいNEWSでは、格安航空やTVの地デジがあります。

昔々は、飛行機と言えばA◯AかJ○Lしかありませんでした。

今ではどうでしょうか?

peachやジェットスター航空などの格安航空機が飛んでいます。

 

この飛行機の初期にも、みなさんに広めてくださいという時期に代理店という仕事がありました。

その頃に権利をとっていた方々は今では、

格安航空機が空を飛ぶたびに、◯◯%のお金が入っているという事です。

 

 

次はTV。

地デジに切り替わる前に、電波の権利を手にしていた方々は

今では、電波が使われるたびに○◯%の利益を得ていらっしゃいます。

毎月、何にもしないで何百万、何千万が通帳に入ってくるなんて考えた事ありますか?

 

 

そうです、こんな話庶民には降りてこないのです。

降りてきても、その権利を得るのに何百万何千万のお金が必要なのです。

 

だから、情報はお金のあるところにしか集まらないのです。

 

 

ですが、今が旬!!とお伝えしました。

まさに旬なのです!

 

少し長くなってきたので、「その2」でお伝えしますね!!

 

 

ここまで読んで「興味ある!!」という方は、いつでもお話しますので、

お問い合わせください!

 

ではでは。

 

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  • この記事を書いた人

本山愛美

MILADY 代表
女性医療職の働き方の提案や女性セラピストのサポートを行なっています
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