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ALL 健康編

病院の役割を知ってしまったからなんですよね…

先日、退職理由を正直お伝えしたら、
「こんな批判をされるなんて思っていなかった!!!💢」と激怒されてしまったお話。


「セラピストとしての役割と私の考えが合わなくなった」件

退職理由としては
「高齢者にリハビリをする事が、私達のエゴであり本人は望んでいないのではないかという葛藤がある。
病院の仕組みを考えるとセラピストとしてはリハビリをして、続けて来てもらわなければいけない事はわかっています。
だから、私はセラピストという仕事を辞めようと思います」



大体こんな感じで理由をお伝えした所、病院批判をされたと思われたようで激怒。


私の伝え方が悪かったなと反省しつつも、他にどんな言い方があったんだろうか。。。?と悩みましたが、
考え方は人それぞれであり、こんな事言う今まで1人もいないとの事だったので、病院経営者側へ考えるきっかけになれば良いなとも思う時間とした。


セラピストとしての役割は、患者さんのQOLの向上である訳ですが、そもそもそのリハビリをする事になかなか理解が難しい人もいます。そこを「転倒したらいけないから、寝たきりになったらいけないから」と無理やり行わせる事が、大丈夫なのか???と思っていて。


もちろん、転倒したら認知症になる可能性も上がるし、寝たきりになる可能性もある。わかっていますが、本人がそれでも良いのなら良いのではないかと思う訳です。家族としても寝たきりになったら手がかかるし何かと困るでしょうから、リハビリを頑張って転ばないようにしてほしいと言われます。

そんな中で、マスク着用の義務であったりワクチンの接種だったり、本当に効果があるかなんてわからないまま行われている医療行為という名の〇〇行為。それらが体へ影響を与えていないとも言い切れないと思います。謎の湿疹が増える高齢者。高齢者だから体に何が起こるとも限らないからこそ、その原因がマスクやワクチンである事も立証できない。



ここまで来ると
「良くなってほしい、転ばないように気をつけてほしい」思いとは反対に
「誰に為に、何をしているのだろう??病院の利益のため?国の方針だから?」そんな思いに変わってくるわけです。


もちろん、利用者や患者さんだけでなくそこで働く職員も同じ。半強制的に打たれるワクチンや検査。「リハビリさせなきゃ!!と思うばかりで、自分の体はボロボロ」本当にこれが人の役に立つ「医療」なのか?資格を取る時、誰一人教えてくれなかった。


いつだって誰も教えてくれない

学校でも「人に迷惑をかけてはいけない、自分のことは自分でしなさい、できないことは頑張ってできるように努力しなさい」
家でも「親に頼らないで良いように、自分のことは自分でできるようになりなさい、お金は怖いもの、安定した職に就く為に資格をとりなさい」

素直に守り続けた結果、うつ状態になった。


自分のことだから、誰にも頼らずに自分でやってきた。安定した職に就く為に資格をとった。お金は怖いもので貯金もちゃんとしてきた。できないことはできるように努力した。特に何も変わらないし、むしろ逆効果だった。


そこでやっと気づいた。
親も先生も友達も、自分以外の人の意見は聞くけど正解じゃないって事。答えは自分で作り、自分にしかわからないって事。




全ての出来事に意味があると言うけれど、私からすると半分正解であり半分間違いかな。
過去の出来事から学び、同じ失敗をしないようにできるという意味では正解。でも、しなくてもよかった経験もあるんじゃないか?とも思う。

それは時間は有限だから。

自分らしく生きて良い!!って気づいた頃には病院のベッドで、もうすぐあの世へ行く時間だったら、この命でできる事はもうない。なるべく早く気付ける方が良いと思うな〜♪


この命で、この世とあの世を行ったり来たりできる人はなかなかいない。
だからこそ、この命の有難さにはなかなか気づきにくいんだと思う。
「私が頑張ればなんとかなる!」
「この資格を取れば、何か変われるかもしれない!」
「仕事は辛いもの」
自己犠牲で生きている人はとても多い。そう教えている人も。




でも、それでは医療ではなかなか治っていかない。手から手へ共鳴するから。セラピストが自分を愛せていないと相手のことも愛せない。自分さえ頑張れば!と思っていると相手にも頑張れ!となる。
自己犠牲では医療は良くならないという事。

だから日本の寝たきり率は世界一だし、精神科の数は増える一方。技術は進歩しているように見えるけど、「改善」という面でみたら世界ワースト1。安楽◯や自◯も許されない。生き地獄だと思ったりもする。


本当に必要な薬なのか、患者が欲しがるから出すのかわからない薬。
生まれてすぐから、予防なのか未来の医療投資なのかわからないワクチン接種。
熱が出れば寝ていれば治る風邪も「コロナの検査」を強制され、フラフラで病院を受診する。

約15年現場で見た光景は、子供達にはできるだけ詳しく伝え、自分の力や可能性を信じてほしいと願います。


批判されたくない??

「ここまで自分に自信があるのはどうかと思う」と最後に言われたけど、「そっくりそのままお返しします」という感じ。

そもそも、私が伝えた理由の解釈を間違っているし、現場では事実である。

これから私みたいに退職理由を伝えない人がいたとしても、現状医療現場でうつ病は増加している。そしてその負担は病院側がしている。自分の首を自分で閉める形になる可能性もあり得ると思う。


何十年も経営が続いている事は尊敬している訳で、経営に関しては一切批判はしていない。
けど、批判されたくない!という理由で激怒するのは、呆気にとれてしまう。
『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きているんだ!』という名言は有名だけど、まさにそれ。

もう少し現場の意見を吸い上げる力が必要では?と思いながら、もう辞めるしいっか!とも思う。

批判は考え直すきっかけにもなります。自信がある事も良いし、批判を一度受け止める事も自分や会社の成長につながると思う。ずっと同じ事やってたら気づきにくいけどね!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
ちょっと愚痴混じりの記事で失礼しましたm(_ _)m

 

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  • この記事を書いた人

せりレア

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