こんにちは、せりレアです!
先日、地元のとある素敵なお店にやっと訪れる事ができまして、とてもとても貴重なお話を伺ったので、備忘録として残しておきたいと思います。
『宝石療法』
普段、徒手で施術をさせていただいている私からは想像もできないほど不思議なお話ばかり。
ぜひ、最後まで読んで感想を送ってくださ〜い♡
宝石とは?
宝石とは、希少性が高く美しい外観を有する固形物の事。
一般的に外観が美しくアクセサリーなどに使用する鉱物の事。
→Wikipediaより抜粋
「鉱物」と聞くと粘土を操るクレイセラピストでもある私は、ビビビっと反応!!笑
宝石なんてまったく興味がなかったのに、一気に興味津々♡
宝石なんてお金持ちが見せびらかすために見につけている物だとばかり思っていた私。
本物を手に取るとわかります、
宝石の持つパワーと肌身離さずつけていたい感覚。
本物は本当にパワーが違いました!!!
特に赤ちゃんは、宝石とお互いに引き寄せ合うのだそう。
純粋な赤ちゃんは、本当に価値のある物にしか興味を示さないそうです。何度シャッフルしても、「コレ!」と選ぶ物は決まって希少価値の高い物なんだとか。
面白くないですか?笑
私だけかな〜?笑
宝石で癒す
宝石はほとんど海外で採掘されます。貴重な資源がある国では、よく戦争が起こるとも言われていました。
ですので、大体的にニュースなどに取り上げられて移動する事はほとんどありません。
その宝石の価値がわかり、本当に大事にしてくれる人かどうか見極められた人にしか渡らないのです。
そしてこの宝石を使って海外では、薬を処方する前に宝石で治療が行われるらしいのです。
どうやって?って思われるかもしれませんが、疑い深い人には到底理解できない方法なんですが、
宝石は宇宙と繋がっています。
光と同じ物として取り扱われ、その人が持つ光(オーラ)への治療を行ないます。
不調でその方の色(オーラ)が消えていたり、くすんでいたりする箇所に、それぞれの力を持つ宝石を当ててしばらく待つと、余計な物は流れ必要な物が入ってくる。
そんな不思議な治療法です。海外のお医者さんは、星読みや宝石の理解ができないと「医師免許」が取得できないらしいですよ!
なんだか素敵ですね〜♡
そうそう!ある方は15年うつ病で悩んでいたそうです。
そもそも、うつ病で15年も治らないなんて事はありえないらしく、その(期間の人生)時間がもったいない!!と思うらしいです。
(日本の医者とは大違いですね!!)
宝石を使用して不要な物を流し、治療期間を短縮。残りの人生を謳歌してほしいとの願いも込められ治療が行われるそうです。
今やうつ病なんて、よくある病気になったような気がします。20代は6割らしいです。。。
若い子達は不必要な薬を飲み始め、何年も処方され薬漬けにされているのでしょうね…怖すぎる。。。
宝石の力
治療する事に使用されると、紹介させていただいた宝石達。
冒頭でも言ったように、もともと私はまーったく興味がありませんでした。
その日は、「自分に勇気をくれるようなブレスレットが作りたいな〜」と思って店を訪れたのでした。
ブレスレットの石達が決まった後、「今、ちょうど宝石たちも届いているので見ていきませんか?」と言っていただき、テーブルに並べていただきました。
いろんな色や形をした宝石が目の前にパーーーー!!と光輝き、本物を初めてみた私は一気に体が熱くなりました。
普段、緑色はあまり好まない私が気になったのは「エメラルド」でした。
「左手を出してください」と言われ、5mmほどの小さな石を左手に乗せていただくと、「とても輝いていますよ、特に右側がすごく光っています」と。
私にはまったくわからなかったですが、とってもキラキラ輝いていて、手放したくなかったです〜笑笑
その後にも、とっても希少価値の高い宝石をみせていただきました。「人生で3回みられる、みれないか」という程とても貴重な宝石だそう。
たまたま数日前に届いた所に、私が訪れた所だったそうです。宝石達から、必要な人を引き寄せるとの事。
ずっといきたかった店にやっと来れた時に、貴重な宝石が届いているなんて運命を感じました〜♡その宝石も手にのせていただきました。
なんと、なんと体がふわっと軽くなるんです。言葉では説明できない感覚。
「素敵ですね、体の内側の深い所から光が出ていますよ。」とおっしゃいます。
とっても不思議な体験で、運命を感じないワケがありません。「この子が欲しいです♡」
とっても貴重で、一生の間でもなかなか見る事ができない宝石。
真っ赤な色で0.3ctですが、ブルーライトに当てると燃えるように赤く光ります。
「あなたも太陽のような方なので、とってもお似合いですよ」なんて言われたりして、ウキウキでした♡
さらに身につける事で、魅力が開花され歯車が回るように好転していくそうです。そんな事言われると、とっても楽しみですよね!!
宝石と原石
宝石の国、宝石が取れる国と言われて思いつくところはありますか?
店長さんのお話ではインドやミャンマー、ブラジルなどの国名がよく出ていました。宝石によっても取れる場所は違うようです。
宝石になる前は、「原石」と言われます。10cm四方の原石が取れても、宝石にすると1cm以下になる事もよくあるそうです。
なので、原石のままをコレクションとして持っていらっしゃる方もいるとか。
そして何より、非加熱だから貴重さも増すのだそうです。
大手のジュエリーショップで売られている物の中にも良い物はありますが、加工されている物も多いそうです。
綺麗に見えるように、色を注入させたり加工した物が高値で売られている事もあります。
店長さんはこの宝石たちを「宝石が生きていない」とおっしゃっていました。
宝石の採掘方法は岩を爆発させたり、人の手で丁寧に採掘されたり様々。もちろん爆発された原石よりも、人の手で丁寧に採掘された原石の方が生きています。
60cm四方の原石があったとすると、貴重な原石は1mm程度。
そこから半分は、アクセサリーなどに使用されるように色を注入したりするなど加工させ、残りは安価なブレスレットなどに使用されるそうです。
本当に生きている宝石は60cm四方の中でたった1mm以下。その原石さえも採掘するところも減ってきているようです。
だから、
「一生に3回出会えるかどうか」と言った話も大袈裟ではなく、タイミングが合う時には、ぜひ手にされた方が良いかもしれません。
今回は宝石についての貴重なお話を伺ったので、忘れないうちにアップさせていただきました。
私はまったく詳しくないので、参考にならないかもしれませんが、もし興味を持たれた方は、調べてみられるといいかもしれませんね♡