こんにちは!せりレアです。
こんなお悩みをかかえて苦しんでいませんか?
「自分で稼ごうと思って学びに投資したけど、返済で苦しい!誰にも相談できずに途方に暮れている…」
私も副業を始めた時に、いろんなセミナーに手を出した結果数百万の借金を抱えました。。。
その時に頭の中にグルグルよぎっていた不安はこちら↓
・クレカの遅延金はどのくらい発生するのか?
・最悪どのような法的措置がとられるのか?
・信用情報にはどのような影響があるのか?
・相談するべき相手は誰なのか?
・現状から立ち直るための方法は何か?
あなたもこのような気持ちでいるのであれば、最後まで読んでみてください。
世間一般的に見れば誰にも言えないような事かもしれませんが、
これは絶対に失敗ではありません。経験です。
同じことを繰り返さないようにすれば大丈夫!
毎日息苦しい状態なら、絶対に最後まで読んでみてくださいね!
少なくとも私も同じ状態でしたから、お気持ちわかります。
目次
クレカ遅延金はどれくらい発生するのか
結論から言うと、使用しているクレカ会社によって違います。
契約時などに遅延金◯◯%と書いてあるので、確認してみてください。
※契約時の書類等々「保管」しておきましょう!
大体、1ヶ月以内だったら数百円程ではないでしょうか??
※ア◯ムやプ◯ミ◯など消費者金融から借りたことがないので、わかりません…ネットで調べてみてくださいm(_ _)m
私もありました。。。
「あと数日したら◯◯円入るから、それまで待ってくれーーーー!!泣」
という日が何度も…
返す意思があってもどうにもこうにも返さない状態なので、もう、しょうがないです!
お金が入ったら、入った時に遅れてでも返す!これはできる限りやってましたね。
(それでも、返せなくなったんで相談に行きましたが)
弁護士さんに相談した時は「これくらいなら(この金額なら)返せるかも〜」と変に返さない方が良いという感じでしたよ。
借金を返すために、借金しているような状態であれば、もうどこにも返済をせずに早めに弁護士さんに相談した方が良いです。
最悪、どのような法的措置がとられるのか
最悪の法定措置は「法律のプロ」に相談ですね。
素人が頭で考えても、ネットで調べてもこのあたりは全く答えが出ません。
もし「ブラックリスト」にのる事が最悪なのであれば、そうなるのは個人再生か自己破産でしょうか。
任意整理は借金を少しを減らしてくれる制度のようです。
ブラックリストにのるような手続きの場合は裁判所の判断になるので、普通に生活していれば行く所ではないかもしれません。
でも、このまま返せない状態が続きメンタルもボロボロになってしまう前に相談するのは、ものすごくおすすめします!
私の場合、自分でなんとかしようとした結果、どんどん金額が大きくなっていきました。
自分ではどうにもできなくなった時、夫に相談。
「応援してるから、頑張れ!」と夫も借金をして手伝ってくれたのです。
借金が返せないからといって、子供と離れ離れになったり刑務所にはいったりなんて事はありません。
返す意思があっても、返せない状態になった時は「やり直すきっかけ」をいただけると思うと良いのかなと思います。
お金に関して習う時間がないというのは言い訳になりますが、得意不得意な事は誰にでもあって、
それが金銭管理だったのかもしれません。
夫に借金させる前に弁護士さんに相談すればよかったと心から反省しています。
お金と健康
ここで、私の持論を一言。
お金でだらしないとなるとこんなにも悩み、周りからの扱いもビクビクするような状況になるのに、
なぜ、病気になってもこんな状態にはならないのでしょう?
体を壊す事、自己管理ができていない事も大人として「無責任」であると私は考えます。
信用の問題と言われるなら、病気になる事も信用を落とす行為であると私は思うのです。
だから、
病気になれば医者が喜び
お金に困れば弁護士が喜ぶ
資本主義では「仕事という名のできない人からできる人へお金を流し、救済してもらう制度」があります。
お金の管理が苦手だったか、健康管理が苦手だったかの違いで、
同じ事を繰り返さない事がベストな人生になるのではというのが、私の持論です。
信用情報にはどのような影響が出るのか
「信用情報」
信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。
そして、この信用情報は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。
そのため、信用情報には人種や思想、保健医療、犯罪歴などの項目は、一切含まれません。
CIC:credit information centerより抜粋
人種や思想などその人を判断するものではないのがポイントかなと思いました。
あくまでも「クレジットやローンの契約などに関する情報のこと」ですよ〜という解釈で良いですが、
そんなに優しい人ばかりではないので、あえて周囲に言う必要もないのかなと思います。
むしろ「バレたくない」人が多いですよね?
相談するべき相手は誰なのか?
そもそも、この状況を誰かに話して解決ができれば、そんなに大きな借金にはなっていないはずです。
誰にも話せずに自分でなんとか解決しようとした結果どんどん大きくなっていくのだと思います。
誰に相談するべきか、それはあなたが一番信頼できる人。
大事なのは、解決してもらおう!と話すのではなく「これからどうしたら良いか」を相談するのです。
借金を作ってしまったのはあなた自身であり、家族は何の責任もありません。
仮に、「〇〇がいつも◯◯だから超絶ストレスが溜まって、衝動買いしてしまった」と言っても理由になりません。
「衝動買いをする」と決めたのはあなた自身だからです。
でも、「ヤバイ!これはどうにかしなければ!!」と思っているのも事実であり、
少なからず「返そうと思っている。返す意思がある人」が読んでくれていると思って続けます。
誰に相談するか??
正直、私は母へ伝える事は最終手段と思っていました。
決して仲が良い方ではないからです。
私が相談した順番としては、
夫(結構早めに相談しました)
↓
お金に詳しい知り合い(ファイナンシャルプランナーとか)
↓
母親
↓
弁護士の順番です。
お金に詳しい人に相談した時にはもうだいぶ借金が大きくなってしまっていて、どうする事もできない状態でした。
でも、私はなんとか自分の事業を継続させたい!継続こそが成功なんだと勘違い(?)していたのです。
そこから母親に相談するまでに1年半ほどかかりました。
返せない状態でありながら、なんとか別の所から借りて返すという事を繰り返していたので、もうすごい事になっていました。
仲が悪いとこんな状態でも時間がかかってしまうんですね。。。
(だからと言って、仲不仲は戻りませんが 笑)
弁護士に相談した時の費用
最終的には、3社ほどの弁護士に相談し「自己破産」の手続きを取りました。
破産は、債務者が経済的に破綻して、債権者に対し債務を弁済することができない状態、または、そのような場合に裁判所が選任する破産管財人によって行われる法的手続を指す。
狭義の破産のうち、債務者自身の申立てにより破産手続開始の決定を受ける場合を自己破産、会社役員が自分の会社の破産手続開始の申し立てを行って破産手続開始の決定を受ける場合を準自己破産といい、債権者の申立てにより破産手続開始の決定を受ける場合を債権者破産という。
Wikipediaより抜粋
詳しく説明すると、「債務整理」の手続きが4種類あります。
・任意整理
・個人再生
・自己破産
・特定調停
このうち、任意整理は裁判所を通さずに手続きができますが、
個人再生、自己破産、特定調停は裁判所を介す必要があります。
弁護士さんに支払う費用や手続きの時間などが変わるようです。
弁護士さんに相談するメリットは、自分が今どのような状態で、どの手続きが最適なのかを判断してくれます。
自分では任意整理で良いかな?と思っていても、
現状はそんなに変わらない返済状況となり状況が変わらないとなるとどんなに頑張って返そうと思っていても、
返す事ができずにまた借金をする事になるかもしれません。
自分でまいた種であり、ここまでどうにか頑張ってきたけどもう限界だと思ったら、相談するべきです。
初回無料で相談にのってくれる弁護士さんもたくさんいるようです。
私も数名の弁護士さんに状況を説明しましたが、意外優しい方が多くて、もっと早く相談すればよかったと思うほどでした。
初回相談無料のところもあるみたいです!
最近ではインターネットから公式LINEに登録して相談に乗ってくれる人もいます。
遠距離で何度も電話でやり取りしても無理やりお金を取ろうとする人はいませんでした。
本当にありがたい事です。